松元整形・外科

〒861-5514 

    熊本市北区飛田4-10-10

    TEL 096-345-3993

    FAX 096-346-3280


診療時間


月曜日 8時30分~12時30分
    13時30分~18時00分
火曜日 8時30分~12時00分
水曜日 8時30分~12時30分

    13時30分~18時00分

木曜日 8時30分~12時30分
    13時30分~18時00分

金曜日 8時30分~12時30分

    13時30分~18時00分

土曜日 8時30分~12時00分

日曜日定休日


ご了承下さい
診療時間は受付時間ではありません
対応中の緊急の処置や患者様の状態によっては受付をお断りする事があります。

ご了承下さいますよう、お願い申し上げます。



 

                                ・ 往診 相談

  

✴︎ 新着情報 ✴︎

2024年

4月

14日

ゴールデンウィーク 休診のお知らせ

4月30日(火)5月1日(水)  5月2日(木) 通常診療


5月3日(金)~6日(月) 休診  

とさせて頂きます。 




よろしくお願いいたします。

2023年

11月

22日

年末年始の診療案内

2023年

11月

21日

勤労感謝の日

今年も勤労感謝の日を前に、こぐま保育園・ひでみ保育園の園児代表の皆さんが当院を訪れ、院長・スタッフに感謝のご挨拶と気持ちが込もったプレゼントを贈って下さいました。


子どもたちの笑い声や立ち居振る舞いに、一同癒されました。 

園児の皆さんはじめ、引率をしていただきました先生方、ありがとうございました。


プレゼントしていただいた手作りのカレンダーやポスターは患者様待合室や診察室に飾らせていただきます。

2023年

9月

26日

2023/2024冬シーズン インフルエンザワクチン接種始めました



料金は、1回3,500円で、2回目を希望される方は3,000円で受けられます。

 

 インフルエンザの予防接種は、年齢によって接種量や回数に違いがあります。

 

インフルエンザワクチンの接種量及び接種回数は次のとおりです。

 


(1)

6カ月以上3歳未満の方

1

0.25mL

2回接種

(2)

3歳以上13歳未満の方

1

0.5mL

2回接種

(3)

13歳以上の方

1

0.5mL

1回接種


                 


当院は熊本市高齢者予防接種実施医療機関です



当院では1歳未満の乳児には施行しておりません

高齢者等の予防接種助成については下記参照

(続きを読むクリック)


  

続きを読む

2023年

9月

21日

R5秋 防災訓練実施

 当院では、熊本地震や台風被害、火災発生時等の起こりうる災害を最小限に抑える為に、『我々が出来る事』を考えてきました。

 この防災訓練はその一つであり、毎年、災害時の職員の参集・役割分担を日常的に意識出来るように再確認しています。

2023年

7月

21日

「小さな親切」運動 車椅子を寄贈いただきました

 この度、「小さな親切」運動熊本県本部様より、車椅子を1台寄贈していただきました。
 当院では、負傷されたり、体調を崩し来院される患者様の移動の際に、車椅子は大変重宝いたします。
 新しく起動力のあるこちらの車椅子が、私達医療スタッフと一緒に患者様の助けになればと願っております。
 ご寄贈いただき、本当にありがとうございました。

2023年

7月

18日

2023年 お盆休み

8月13日(日)14日(月)15日(火)休診です。
8月12日(土)は診療致します。

2023年

3月

11日

3月 診療のお知らせ

3月21日(火)  休日当番医
診療時間は午前9時から12時。午後13時から17時です。

3月23日(木) 代休日

どうぞ宜しくお願い致します。

2019年

10月

09日

救急救命 職員研修

 

 今では公共施設やショッピングモール等、至る所で目にするAED(自動体外式除細動器)。AEDの仕様は医療従事者にかぎらず、誰もが日常の中で一般的に救命処置にあたれるようにとされています。すが、いざ使用する機会に遭遇することは余り多くはありません。

 当院では、外来にAEDを設置し、来院患者様の救命処置に対処しうるために、直にAEDに触れ、知識と技術を身に付ける研修を、職員を対象に行っています。


2015年

6月

01日

改修工事完了

外壁の改修工事が終了しました。

工事中は、駐車スペースや通路が狭くなるなど、来院者の皆さまには大変ご迷惑をお掛けいたしました。

工事へのご理解・ご協力ありがとうございました。




2014年

1月

01日

松元整形・外科に改名しました

松元外科医院が飛田に地域のかかりつけ医院として開院して 早いもので38年が経ちました。

新院長を迎え、このたび平成26年1月1日をもちまして、『松元整形・外科』と改名いたしました。

変わらず地域の皆様が何でも気軽に相談してくださることをありがたくうけとめています。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

2013年

12月

31日

骨塩量測定はじめました

2013年

10月

16日

新しい言葉~ロコモティブシンドローム~

ロコモティブシンドロームという言葉を聞いたことがありますか? 日本語では「運動器症候群」といい、運動器の衰えによって要介護になりやすい状態を表す、新しい言葉です。 ご存知のように、我が国は世界においてトップクラスの長寿国です。元気な状態で長生きするのは、誰もが理想とするところでしょう。しかし実際には、介護が必要となる人も少なくありません。 長寿であるということは、それだけ長い期間、運動器を使用し続けるわけです。年齢とともに運動器が衰え、ロコモティブシンドロームになる危険性が高くなるのは避けられない問題といえるでしょう。 では、ロコモティブシンドロームは具体的に、どのようにして起こるのでしょうか。 原因として、大きくは「骨や関節の病気」「筋力の低下」「バランス能力の低下」の3つが挙げられます。これらによって「立つ」「歩く」といった動作が困難となったり、転倒や骨折のリスクが高くなったりするのです。

2013年

10月

16日

骨粗しょう症、大丈夫ですか?

骨祖しょう症 
骨祖しょう症 好発部位 

転倒・骨折を防ぐことが
最大の目的

 
骨粗しょう症のもっとも重大な合併症は骨折です。骨粗しょう症による骨折は、高齢化に伴う骨粗しょう症の患者数の増加とともに増えています。
とくに骨折しやすいのは、椎体、大腿骨近位部、橈骨(とうこつ)、上腕骨です。なかでも大腿骨近位部を骨折すると、その後歩行が困難になり、結果要介護状態になる人もいるため、骨折の予防対策は急務となっています。
 
※当院では食事療法・運動療法の指導に加え、骨粗しょう症薬による予防と治療を行っています。詳しくはご相談ください。

 

 

骨粗しょう症による骨折

骨粗しょう症が進行し、骨がもろくなると骨折しやすくなります。とくに大腿骨近位部骨折では、体を支える働きが奪われますので要介護状態になる原因の1つとなりますが、この骨折の85%は転倒が直接的な原因となって生じています。歳を取り、視力が低下して足腰の筋力も衰えてくるとどうしても転びやすくなってしまうのです。 

 

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2013年

8月

01日

関節注射はじめました。

関節注射って?

関節の軟骨がすり減って変形性関節症という状態になり、関節の痛みが出るわけですが、残念ながらすり減った軟骨を元の状態に戻すことはできません。そこで、痛みを和らげるための対処として次の2種類の関節注射薬があります。

ヒアルロン酸

まず、普通整形外科でもっとも多用されているのは、 いわゆる潤滑剤のヒアルロン酸が薬剤名です。

自然の関節液の成分に近い物質で非常にヌルヌルしています。5週間連続(計5回)膝に注射します。間隔はだいたい1週間ですが、2週ぐらいになっても問題ありません。効果がなければ2回目、3回目は行いません。

注射したあと、直後や当日~3日はかえって痛みや腫れが強くなることもあります。そのあと徐々に効いてくる場合と、結局効果がない場合もあります。注射後、ひどい痛み・腫れ、発赤、熱感がある場合、細菌感染の危険の恐れがあるのですぐに受診してください。感染の場合、上記の異物反応と違い、直後よりも2-3日してから徐々に痛みが強くなる傾向があります。水がたまっている場合には薄まってしまうためほとんど効果は期待できません。当日入浴・シャワー等は感染症予防のため控えてください。

ステロイド剤

水がたまって腫れている膝では炎症を伴っているので、ヒアルロン酸単独ではあまり効果が期待できません。その場合にはステロイドが非常によく効きます。

ただし、何度も繰り返すとかえって軟骨を痛めるおそれがあるので最低3ヶ月以上の間隔をおく必要があります。また1年に計2回までとしています。

 

関節注射による合併症

関節注射のもっとも危険な合併症は感染です。
関節のなかというのは血流が少ないため、たとえば心臓や腎臓などの臓器と比べても極度の無菌状態が保たれていると同時に感染には非常に弱くなっています。 

関節注射をするときの注意点

感染の危険をできるだけ減らすために次のことに気をつけてください。

注射をすることがわかっている場合には前もって石鹸で皮膚のあかをよく落として清潔に保っておくこと。

注射をした日は風呂、シャワーは極力控えること。
(なぜなら、感染は注射をした後の針穴から細菌がはいるのではなく、針をさすときに皮膚の上にいる細菌を針で関節内に押し込むことで発生することがわかっているからです。)

注射をしたところが赤くなる、痛みがかえって強くなる、腫れる、熱が出るなどの症状が
あれば予約前でもすぐに受診してください。